臨機応変に対応していけるような、柔軟な考え方を持つようにしましょう
前職での工事業者への電線販売の経験を活かして、入社しました。
今期から営業担当として主に兵庫県西地区を担当しています。
得意先様は電設資材卸商社(電材店)となり、数多くいる営業マンから、ランダムに見積・問合せを電話・FAX等で頂き、短時間で回答をしていく、レスポンスが注文に繋がるポイントであると強く感じています。まだまだ失敗もしますが、社内先輩方や仕入先様に協力を得ながら、日々の引き合い対応をこなしています。
一日の大まかなスケジュール
主な営業活動としては、基本はルート営業で、出社後、10時ごろには外出します。
得意先(電材店)を1日約5~7件回りながら、見積引合のフォロー・競合他社との価格情報をヒアリングしながら、地域の入札工事の受注状況・建設案件情報を踏まえ、お客様と会話をしながら、注文に繫げていくのが日課であっと言う間に1日が終わる感じです。
仕事のやりがい、成果は
入社1年経たない中でも、過去にあまり当社に注文が頂けていない方から見積案件がうまく進み、お客様から「籠谷くんに注文する」と名指してご連絡を頂き、納入後には御礼に伺うと「次も頼むよ!」と言われることが、自信とやりがいにつながります。
仕事で困難を乗り越えた経験は
メインに取り扱う管路材でない、電材品も数多く扱っていて、仕様が違う用途で工事会社様の判断で施工をすると言われて、製作手配を進めたが、途中でキャンセルが入り、慌てて仕入先へ交渉に行って、手配を止めて頂いたり、納期短縮に、工場から赤帽で搬入したりと「ピンチはチャンス」という言葉があるように、難しい案件がうまく納入できた時程、喜びを強く感じます。
富士電工の良いところは
仕入先・物流業務の担当者様と人間関係がよく、富士電工の無理難題を出来る限り聞いていただけることで、私自身の大きな武器になっていると思います。
富士電工の雰囲気は
関西支店は約10名程度の少人数ですが、とても皆仲良く、チームワークがいいです。
良い職場環境の中、働くことができていると私は実感しています。
どんな人と仕事がしたいか
仕事を行う上で、お客様と直接お会いし、お話しすることが多い為、人と会話をすることが好きで、何事にも真面目に取り組んでくれる方がいいです。
休日の過ごし方・ストレスの解消法
学生時代の友達と集まり、食事をしたり、旅行をしたりします。
最近はゴルフにも誘われることが多く、関西支店でも年1回取引先を交えてコンペを開催しています。私もデビュー戦に向けて、月に1回はショートコースを回り、練習しています。
先輩から一言
国内・海外拠点とも連携しているグローバルな会社です。
海外研修なども数多く経験でき、社会人として大きな成長が出来る会社だと思います。
マニュアル通りの行動はありません。メールだけなく、取引先様と会って、自分の言葉で相談しながら、臨機応変に対応していけるような、柔軟な考え方を持つようにしましょう。